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圧力の単位を学ぶ

圧力を測る単位には
いろいろな種類があることをご存知でしょうか?
圧力というのはそもそも物体の一面にかかる力のことを言います。
ですから、いろいろなシチュエーションで
圧力というものは登場してきます。
我々がよく耳にする圧力というと気圧ではないでしょうか?
気圧については、天気予報などで日ごろから耳にしていますから
なじみがあるかもしれません。
また物理の世界でも圧力というものは
切っても切り離すことができない関係にあります。
ですから、物理の世界では、圧力に関する単位というものが
数多く使われています。
天気における圧力の単位
天気予報において圧力の単位は無視することができない存在です。
では、天気予報ではどのような圧力の単位が使われているのでしょうか?
現在天気予報では、気圧を示す単位として
「ヘクトパスカル」(hPa)という単位が使用されています。
かつては「ミリバール」(mb)という単位が使用されていましたが
世界基準では、ヘクトパスカルが主流ということでヘクトパスカルに統一されています。
ヘクトパスカルというのはそもそも、
標準大気圧といういわゆる1気圧から換算して作られたものです。
標準大気圧というのは、1954年の第10回国際度量衡総会と呼ばれる会議において
決められました。
標準大気圧はパスカルに換算すると101 325パスカルと決められてました。
ちなみにこれは、760水銀柱ミリメートル(mmHg)を使うことで換算し、
この760分の一であるトル(Torr)という単位にもつながっていきます。
ちなみに、上にあげた単位換算はすべてイコールになっています。
重量ポンド毎平方インチ
世界の中には「ヤード・インチ」という単位で距離を測る国もあります。
こういった国で使われている圧力の単位が
「重量ポンド毎平方インチ」(psi)といわれる単位です。
重量ポンド毎平方インチには、そのシチュエーションによって
さまざまな圧力の単位が派生して使われています。
例えば、圧力の単位に「psia」という単位があります。
これは特定の地域の気圧にゲージ圧と呼ばれるものを足した気圧のことを言います。
別名「絶対圧」とも呼ばれています。
また「psid」という圧力の単位もあります。
これは、特定の2つの地域の大気圧の差を表す単位のことを言います。
日本語では「差圧」とも言います。
さらに「psig」というものもあります。
この圧力の単位については、ゲージ圧といわれるもののことを指します。
つまり特定の状況の気圧と大気圧との差を表した単位ということになります。